ピアノ好きの親子におすすめ!帰省に持って行ける折りたたみ電子ピアノのメリット

こんにちは。

「ゆるピアノはじめました♬」を運営している、ピアノが趣味の母です。

わが家では娘と一緒に毎日楽しくピアノに向き合っていますが、困るのが長期の帰省中

「実家にピアノがない!」「練習が止まっちゃう…」という悩み、ありませんか?

特に発表会前や、せっかくモチベーションが上がってきたタイミングだと、できるだけ日常と同じように練習環境をキープしたいものです。

そんなときに心強い味方になってくれるのが、コンパクトに持ち運べる折りたたみ式電子ピアノなんです!

帰省中もピアノを続けたい…そんな親子の悩み

ピアノを習っていると、「1週間練習できない」ことが意外と大きなブランクに感じることがあります。

  • 発表会前だから休みたくない
  • 練習の習慣を止めたくない
  • 子どもがせっかくやる気なのに…

だけど、実家や義実家にはピアノがないケースも多いんですよね。

わが家の体験談|初めての帰省に合わせて購入!

我が家も、娘がピアノを習い始めて2年目の夏。

「せっかくのやる気を止めたくない」と思い、88鍵の折りたたみ電子ピアノを思い切って購入しました!

  • Amazonで1万円台のものを選び、1週間で届く
  • 片手で持てるくらい軽くて、スーツケースに入るサイズ
  • ヘッドホンも使えるので実家でも静かに練習できる

実際に使ってみて、「音が出るだけでやる気が変わる!」というのを実感。

娘も「やっぱり鍵盤があると落ち着く~」とニコニコしていました♪

折りたたみ電子ピアノのメリット

✅ 軽量&コンパクトで持ち運びラクラク

多くの折りたたみピアノは、4kg前後&折りたたみ式でスーツケースや車にも収納可能

子どもと荷物が多くても「なんとかなる」サイズ感が嬉しいポイントです。

✅ ヘッドホン対応でどこでも弾ける

実家のリビングでも、ホテルの部屋でも、音量調整やヘッドホン使用が可能

夜でも気兼ねなく練習できます。

✅ 鍵盤の数も音域も本格的

製品によっては88鍵で、しっかり音階を確認しながら両手で練習できます。

タッチは軽めですが、子どもにとっては「音が出る」というだけで楽しいようです。

選び方のポイント

  1. 鍵盤数はできれば61鍵以上(88鍵推奨)
     → 発表会の曲や教本によっては高音・低音が必要なことも。
  2. 充電式 or USB給電式を選ぶと安心
     → 実家に電源タップが少ない…という場面でも対応しやすい!
  3. 鍵盤の反応速度や音質のレビューをチェック
     → 音の遅延が少ない製品を選ぶとストレスフリー♪
  4. 折りたたみ部の耐久性にも注目
     → ヒンジ部分がしっかりしていると長く使えます。

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折り畳み電子ピアノのおすすめの使い方

  • 自宅ではサブピアノとして、夜練習に
  • 帰省や旅行時だけでなく、習い始めの導入用ピアノとしても
  • 弟・妹の「ピアノごっこ」にもぴったり(笑)

おわりに|帰省先でも「いつもの音」を

帰省中でも、音のある暮らしを止めたくない。

そんなピアノ好き親子にとって、折りたたみ電子ピアノは心強い味方です。

我が家では、帰省先での朝のルーティンに「ちょこっとピアノ」が加わって、子どもも落ち着いて過ごせるようになりました。

本格的な音やタッチを求めるなら物足りなさはあるかもしれませんが、「ピアノに触れていたい」「指の感覚をキープしたい」という目的なら十分◎!

次回は、「子ども向けにおすすめの折りたたみピアノ商品比較」もご紹介予定です🎵

気になる方はぜひチェックしてくださいね!

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