ピアノでポップスを弾くのが難しい理由|クラシック経験者がつまずく難しいポイントと克服法

こんにちは🎵

このブログ「ゆるピアノはじめました♬」では、趣味としてピアノを楽しんでいる私と、ピアノ教室に通い始めて1年ほどの娘との日々を綴りながら、子育てと音楽を“ゆるっと”楽しむヒントをお届けしています。

子どもの頃にクラシックの教本で練習していた私。

大人になって再びピアノを始めたときに、「好きなポップスを弾いてみたい!」と思ったのですが、これが想像以上に難しい…。

クラシック曲は譜読みさえすれば形になりやすいのに、ポップスはリズムやコード進行が複雑で、思うように弾けないことが多いんです。

同じように「ポップスをピアノで弾くのは難しい」と感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、その理由と、楽しくポップスを弾くためのコツをご紹介します。

※記事内に広告が含まれています。

ピアノでポップスを弾くのが難しいと感じる理由

リズムの取り方が独特

クラシックでは拍の頭がはっきりしていて、テンポ通りに弾けば違和感なく仕上がります。

一方、ポップスはシンコペーション(裏拍を強調するリズム)や休符を活かす表現が多く、リズム感が必要です。

譜面通りに弾くだけでは「ノリ」が出にくいのです。

コード伴奏に慣れていない

クラシックでは左手がアルペジオや和音を弾くことが多いですが、ポップスはコードを基盤に進んでいきます。

コード記号を見て自分で伴奏形を作る力が必要ですが、クラシック出身者には慣れない作業かもしれません。

原曲の再現が難しい

ポップスはバンドやオーケストラで演奏されることを前提に作られているため、ピアノ1台だけで原曲の雰囲気を出すのは簡単ではありません

特にリズム隊のグルーヴ感や歌のニュアンスは、鍵盤で再現しづらいのです。

耳で覚える要素が多い

クラシックは譜面中心で進められるのに対し、ポップスは耳で聴いてフレーズを吸収することが大切です。

「耳コピ」が苦手だと、なかなか思うように進まないこともあります。

楽譜に指番号が書かれていないことが多い

クラシックの楽譜は丁寧に指番号が指定されていることが多いですが、ポップスの楽譜はアレンジ譜が中心で、指番号がほとんど書かれていません

そのため、自分で弾きやすい運指を考える必要があり、慣れていない人には大きなハードルに感じることがあります。

クラシック経験者がピアノでポップスを弾くときのコツ

リズム練習を取り入れる

ポップス独特のリズムに慣れるためには、メトロノームに合わせて裏拍を意識する練習や、手拍子でリズムを取る練習が効果的です。

曲を弾く前に、まずはリズム感を体に染み込ませましょう。

コードの理解を深める

C、F、Gなど基本的なコードを押さえて、伴奏をシンプルに弾くだけでも曲が形になります。

慣れてきたらアルペジオやリズムパターンを変えて、曲に動きをつけるとよりポップスらしい響きになります。

簡単アレンジから始める

いきなり原曲に忠実な楽譜を選ぶと挫折しやすいです。

まずは「やさしく弾ける〇〇」といったアレンジ譜を使ってみましょう。

そこから少しずつ原曲に近づけていくのがおすすめです。

耳で聴いて雰囲気をつかむ

CDやYouTubeで原曲をたくさん聴き、歌いながらリズムやフレーズを体に覚え込ませると、譜面だけで練習するよりも自然な演奏に近づきます。

クラシック経験者がポップスを弾くときのポイントまとめ

  • 完璧に譜面通りに弾こうとせず、リズムやコード感を大切にする
  • 左手は無理に弾きすぎず、シンプルな伴奏で十分
  • 歌心を意識して、メロディラインを“歌うように”弾く

子どものころクラシックしか触れてこなかった私も、大人になってポップスを弾いたときには苦戦しました。

でも「完璧に弾けなくてもいい、楽しむことが大事」と思えるようになってから、少しずつ弾ける曲が増えていきました。

ポップスで人気のピアノ曲(大人におすすめ)

  1. Official髭男dism「Pretender」
  2. YOASOBI「夜に駆ける」
  3. 米津玄師「Lemon」
  4. SEKAI NO OWARI「RPG」
  5. 宇多田ヒカル「First Love」

どれも有名で耳馴染みがあるので、練習のモチベーションも上がります。

難しい場合は「やさしいピアノアレンジ」版を選ぶと良いですよ。

よくある質問(FAQ)

Q1. ポップスの譜面はどこで手に入りますか?

楽譜ストア(ヤマハ「ぷりんと楽譜」など)で検索すると、原曲に近いものからやさしいアレンジまで幅広く見つかります。

関連記事▶ヤマハぷりんと楽譜の評判は?実際に使って感じたメリット・デメリット

Q2. コードがわからないとポップスは弾けませんか?

基本的な和音だけでも十分楽しめます。

慣れるにつれて少しずつコードを覚えていけば大丈夫です。

Q3. 初心者でもおすすめのポップス曲はありますか?

童謡やアニメソングのアレンジ版は簡単で始めやすいです。

大人なら「カノンのポップスアレンジ」や「ジブリの名曲」などもおすすめです。

関連記事▶「ピアノソロ スーパーマリオシリーズ/スーパーベスト plus」楽譜レビュー!初級&中上級を徹底比較!どっちを買う?

まとめ

ピアノでポップスを弾くのは、クラシック経験者にとって意外と難しい部分があります。

でも「リズム」「コード」「耳で聴く」ことを意識すれば、ぐっと弾きやすくなります。

完璧を目指すよりも、好きな曲を楽しく弾く気持ちを大切にしましょう。

最新情報はインスタで🎵

もし不安なことや質問があれば、お問い合わせフォームやインスタDMからお気軽にどうぞ。

「ゆるピアノはじめました♬」では、ピアノを“ゆるっと楽しく”続けるためのヒントをこれからも発信していきます。

ブログ更新のお知らせはInstagramでもしています🎵

フォローしていただけたら嬉しいです☺ → @pianokids.jp