こんにちは🎵
このブログ「ゆるピアノはじめました♬」では、趣味でピアノを弾いている私と、ピアノを習い始めて1年ちょっとの娘との日常を、子育ての目線をまじえながら綴っています。
大人になってから「趣味はピアノ」と言ってみたいけれど、自分のレベルでそう名乗っていいのか悩む方も多いのではないでしょうか。
私自身、ママ友との会話の中で「趣味は?」と聞かれたとき、つい「ピアノ」と答えるものの、10年間習っていた人と比べると気後れしてしまったことがあります。
そこで今回は「ピアノが趣味と言えるレベルはどのくらいなのか?」について、目安や考え方を整理してみました。
目次
ピアノが趣味と言えるレベルとは?

趣味は「上手さ」ではなく「楽しんでいるかどうか」
趣味は資格や試験のように明確な基準があるわけではありません。
「楽しんでピアノを弾いている」ことが一番の条件です。
上級者でなくても、毎日の生活の中でピアノに触れて楽しめているなら、それは立派に「趣味」と言えるでしょう。
人前で1曲弾ければ十分趣味に
「ピアノが趣味」と言うとき、よく基準になるのは「人前で1曲通して弾けるかどうか」です。
難しい曲でなくても構いません。
童謡や短い小品、簡単なクラシックの一曲でも、自分が好きで弾ける曲があれば、それはもう趣味として胸を張れるレベルです。
よくある不安
- 子どもの頃に数年だけ習っていて、大人になって再開したけれど指が思うように動かない
- 中級レベルの曲で精一杯で、上級曲は到底無理
- 人前で演奏すると緊張してしまう
こうした不安は私も抱えてきました。
でも、音楽を楽しんでいる事実こそが「趣味」と呼ぶ理由になるんだと気づいたのです。
私の体験談:ピアノを趣味と名乗るまでの葛藤

私は子どもの頃に3年間だけピアノを習いました。
ピアノを辞めた時のレベルは、
- バイエル上下巻をクリア
- 発表会で「エリーゼのために」を演奏
です。
大人になり、娘がピアノ教室に通い始めたことをきっかけに再びピアノを始めて1年ちょっと。
今は中級レベルの曲をやっと弾けるくらいです。
関連記事▶ピアノの初級と中級の違いとは?レベルの目安とステップアップのコツ
そんな私ですが、ママ友と「趣味は何?」と話題になったとき、私は「ピアノ」と答えるようにしています。
でも正直なところ、10年近く習っていてショパンをスラスラ弾けるママ友もいて、「私なんかが趣味って言っていいのかな」と引け目を感じることもありました。
それでも、ピアノに向かう時間は私にとって癒しであり、生活の一部。
子どもが幼稚園に行っている間に練習するひとときが、とても心地よい時間になっています。
「上手さ」より「楽しさ」でいいんだ、と今は思えるようになりました。
【大人の趣味ピアノ】レベル別の目安と弾ける曲の例

ここでは、ピアノを趣味として楽しむ大人が「どのレベルなら趣味と言える?」と考えたときの参考になるように、レベルごとの曲例を紹介します。
初心者レベル(ピアノを始めて数か月~1年程度)
- バイエル
- 「きらきら星」「チューリップ」などの童謡
- 「エリーゼのために」冒頭部分
- 簡単アレンジ版のジブリやディズニー曲
この段階でも十分「趣味はピアノ」と言って構いません。
簡単な曲を楽しめるだけで立派です。
初中級レベル(ピアノ歴1~3年程度)
- ブルグミュラー25の練習曲
- 「エリーゼのために」
- 「カノン」アレンジ版
- 「となりのトトロ」「君をのせて」など中級向けアレンジ曲
私自身がちょうどこのレベルで、ピアノを辞めました。
大人になって再開し、中級の曲を弾きながら「もっと上手くなりたい」と感じています。
中級レベル(ピアノ歴3年以上、趣味で継続)
- ドビュッシー「アラベスク第1番」
- ショパン「ワルツ」や「ノクターン」初級編
- ベートーヴェン「月光ソナタ」第1楽章
- 映画音楽やポップスの中級アレンジ
ここまで来ると「趣味はピアノ」と堂々と言える実感が持てる人も多いです。
上級レベル(10年近い経験、継続的な練習)
- ショパン「革命のエチュード」
- ベートーヴェン「熱情ソナタ」
- ドビュッシー「月の光」
- 高度なジャズアレンジ
ただし、上級レベルでなければ趣味と呼べないわけではありません。
大切なのは「今の自分が楽しめているか」です。
大人が趣味としてのピアノを続ける工夫

無理に難しい曲を選ばない
「趣味はピアノ」と名乗ると、上級曲を弾けなければいけない気がしてしまうかもしれません。
でも、気に入った曲を自分のペースで練習するのが一番。
難しすぎる曲に挑戦してストレスを感じるより、弾いていて心地よい曲を選びましょう。
関連記事▶ピアノ教本の正しい順番とは?大人の独学におすすめの練習ルート
毎日少しでも鍵盤に触れる
10分でも良いので、毎日ピアノに触れる習慣をつくると「趣味」として定着しやすいです。
私も子どもたちが幼稚園や学校に行っている間に少し練習しています。
レパートリーを1曲でも持つ
短い曲でも良いので、「これなら人前で弾ける」という曲があると自信につながります。
私は子どもの発表会で弾く簡単な伴奏をレパートリーにしています。
それだけでも「趣味はピアノ」と言える気がしてきます。
弾きたい曲を優先する
基礎練習も大切ですが、好きな曲を練習すると続けやすいです。
私は「子どもと一緒に弾ける曲」や「ゲーム(マリオ・カービィ)の曲」を優先的に選んでいます。
関連記事
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家族との共有
我が家では、娘と連弾を楽しんだり、息子や夫がドラムでリズムを合わせたりしています。
家族と一緒に音楽を楽しめるのも、趣味としてのピアノの大きな魅力です。
人と比べすぎない
趣味はあくまで自分のためのもの。
SNSや友人と比べると「自分はまだまだ」と感じることもありますが、比べすぎると楽しさが半減します。
自分のペースで「音楽がある生活」を大切にしましょう。
よくある質問(FAQ)

Q1. どのくらいの練習時間で「趣味」と言える?
毎日30分できれば理想ですが、週に1~2回でも構いません。
「弾きたいときに弾く」という気持ちで十分趣味と言えます。
Q2. ピアノが趣味と特技の違いは?
「趣味」は楽しみとして続けていること、「特技」は人に披露できるスキルとして身についていることを指すイメージです。
人前で弾けなくても「趣味」は成り立ちます。
Q3. 大人から始めても「趣味はピアノ」と言っていいの?
もちろんです。
大人から始めて趣味にしている人はたくさんいます。
むしろ、大人ならではの楽しみ方(好きな曲だけを選んで弾くなど)ができるのも魅力です。
関連記事▶大人になってピアノを再開!今だからこそ分かる趣味としてのピアノの楽しさ
Q4. 初心者がまず挑戦すると良い曲は?
「きらきら星変奏曲」や「ジブリのやさしいアレンジ曲」など、耳なじみのある曲がおすすめです。
達成感も得やすいですよ。
関連記事▶ヤマハぷりんと楽譜の評判は?実際に使って感じたメリット・デメリット
Q5. 楽譜が読めないと趣味にできない?
読めなくても大丈夫です。
動画や耳コピーで楽しむ方も多いです。
少しずつ読譜に慣れていけば問題ありません。
まとめ

「ピアノが趣味と言えるレベルは?」という問いに明確な答えはありません。
初心者でも、好きな曲を1曲弾けるだけでも趣味と呼んで良いのです。
大切なのは「上手さ」ではなく「楽しむ気持ち」。
他人と比べず、自分のペースでピアノと向き合うことが、趣味として長く続ける秘訣です。
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