ピアノを習っている男の子、通称「ピアノ男子」。
周囲から「珍しいね!」と言われることも多いですが、実は意外といるんです。
そんなピアノ男子ならではのあるあるを、発表会・練習・学校生活のシーンごとにまとめてみました!
共感できるポイントがきっとあるはずです。
目次
発表会でのピアノ男子あるある

発表会の参加者は圧倒的に女の子が多い
ピアノの発表会に出ると、出演者の大半が女の子。
「あれ?僕だけ…?」なんてことも。
でも、そんな中で演奏すると逆に目立って「カッコいい!」と言われることも。
スーツorシャツ+ズボン、衣装選びに困る
女の子たちはドレスで華やかですが、男の子の衣装は選択肢が少なめ。
スーツを着るか、シャツとズボンのシンプルスタイルかで悩むことも。
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「ピアノ男子、カッコいい!」と周囲の反応が良い
ピアノを弾ける男の子はやっぱり目立つ!
発表会で演奏すると、「すごいね!」「かっこいい!」と褒められることが多く、自信につながることも。
練習中のピアノ男子あるある

音楽教室では女子に囲まれることが多い
ピアノ教室の生徒はほとんどが女の子。
男子の生徒が少なく、教室でちょっと浮いてしまうことも。
でも、先生や周りの子が優しく接してくれるので、意外と居心地が良い。
「ピアノよりゲームしたい…」と練習をサボりがち
「ピアノの練習しなさい!」
と親に言われても、ゲームや遊びが気になってしまう。
特に外遊びが好きな男の子は、なかなかピアノに向かえないことも。
力の入れ方が分からずフォルテが爆音になる
男の子は力が強い分、フォルテ(強い音)を弾くときに思い切り鍵盤を叩いてしまいがち。
先生から「もう少し優しく弾いてね」と注意されることも。
学校でのピアノ男子あるある

音楽の授業で伴奏を頼まれる
ピアノが弾けることがバレると、合唱コンクールや学芸会の伴奏を頼まれがち。
「え、オレでいいの?」と思いながらも、みんなの前で弾くとちょっと誇らしい気持ちに。
「ピアノやってるの?意外!」と言われる
クラスメイトから「男の子なのにピアノ?意外!」と驚かれることも。
でも、それがきっかけで「すごいね!」と興味を持ってもらえることもある。
ピアノのおかげでリズム感が良く、運動にも役立つ
ピアノをやっていると自然とリズム感が鍛えられ、ダンスやスポーツにも役立つことが多い。
運動会のダンス練習でリズムがとれるのも、実はピアノのおかげかも?
まとめ
ピアノ男子ならではのあるあるをまとめてみましたが、いくつ共感できましたか?
ピアノを習っている男の子は少数派かもしれませんが、その分、特別な存在になれるチャンスもたくさん!
ピアノ男子の皆さん、これからも自信を持ってピアノを楽しんでいきましょう!