子どものピアノレッスン、帰省で休んでも大丈夫?影響と先生へのお土産について解説

こんにちは。

「ゆるピアノはじめました♬」を運営している、ピアノ歴3年の母、娘はピアノ歴1年と少しの年中さんです。

帰省や旅行の予定が入ると、

  • 「レッスンをお休みしたら、せっかくの積み重ねが台なしになっちゃう?」
  • 「何か影響ってあるのかな…?」
  • 「先生に何かお土産を持っていった方がいい?」

など、小さな疑問や不安が次々と浮かんでくるものですよね。

今回は、帰省や旅行でピアノのレッスンをお休みしてしまうときの不安について、我が家の体験談も交えてお答えします♪

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帰省でピアノレッスンを休むのって、やっぱりまずい?

基本的には「早めの連絡」が大前提

ピアノ教室では個人レッスンが多いため、急なキャンセルは先生にとってもスケジュール調整が大変になります。

でも安心してください。

事前にしっかり相談すれば、快く対応してくださる先生が多い」んです!

わが家の体験談|帰省2か月前に連絡したら…

実際に我が家も、夏休みに飛行機での帰省を予定していたため、2か月前にチケットを取った段階で先生にLINEで連絡しました。

「〇月〇日~〇日まで帰省の予定があり、レッスンを1回お休みさせていただきたいです。別日で振替が可能でしたらご相談させてください。」

と送ったところ、

「早めにご連絡いただけてとても助かります!振替レッスンの調整もできますので、安心してくださいね」

とお礼の返信が。

むしろ「ギリギリより、早く教えてくれてありがとう」という雰囲気でした。

帰省でレッスンを休むデメリットはある?

【1】練習のモチベーションが下がりがち

レッスンがないと、練習の「締め切り」がなくなってしまい、気が緩んでしまう…というのは正直あります。

特に小さな子どもは、自主的に練習するのが難しいことも。

対策:帰省先でもできる練習を軽くでも続ける

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【2】発表会前だと要注意

発表会やコンクール前の大事な時期に重なると、1回の欠席でも大きなロスになる可能性があります。

対策

  • 事前に帰省の日程を先生に伝えて、レッスン日を前倒し・後ろ倒しで調整できるか相談しましょう。
  • どうしても抜ける場合は、練習動画を先生に送ってアドバイスをもらうのもアリ!

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帰省明け、ピアノ教室の先生にお土産は必要?

これは迷うところですが、「必須ではないけど、ちょっとした気遣いとして喜ばれる」のが実際のところです。

わが家は、いつも本当にお世話になっていることもあり、帰省明けには地元のちょっとしたお菓子(500~800円程度)を渡すようにしています。

「ご家族で召し上がってくださいね」

と一言添えれば、気取らず好印象◎

もちろん、手土産なしでもまったく問題ない教室も多いので、先生との関係性や教室の雰囲気で判断してください。

ちなみに我が家が直近の帰省でレッスンをお休みした時は、お土産に福岡銘菓のめんべいを持参しました。

600円ほどのお煎餅ですが、

「これ好きなんです!」

と喜んでくださり、嬉しかったです🎵

まとめ|帰省=お休み=焦らなくてOK!

帰省でピアノレッスンを休むのは、実はそんなに大きな問題ではありません。
大切なのは…

  • なるべく早めに先生に連絡すること
  • 必要であれば振替や動画レッスンの相談をすること
  • 帰省中でもできる範囲で練習習慣をキープすること

この3つを意識すれば、子どもも安心してお休みを楽しめるし、復帰もスムーズです♪

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